●プログラム

7/3《はじまりのとき》

講座全体の流れについてファシリテーターからお話しし、みなさんからの自己紹介に続いて、さっそくダンス・ワークに入っていきます。

7/17《リズムと流動のなかで》

リズムがもたらしてくれる躍動感と、メロディーの中で流れていく感触を全身で味わい、脈動していきます。

7/26(土)《日帰りリトリート》

都内の会場を離れて、１日をかけてゆったりと時の流れを味わいながら、間に休憩をはさんで２つのセッションを踊ります。

8/7《内なる自然を踊る》

わたしたちの日々の創造の力をわきおこしてくれる四大元素「地・空気・火・水」の力動的なイメージ。そのいずれかにフォーカスをあてて、踊っていきます。

8/21《関係性～真摯に表現する》

感じたことを発することは時に勇気を必要としますが、他者との共生においては欠かせぬプロセスのひとつです。表現の可能性を引き出しあい、ともに育んでいきます。

9/4《Giving and Receiving》

わたしたちが日々、意識していないときでもいろんな形で生きている「与える」と「受け取る」。その循環がもたらす豊かさにあらためてまなざしを向けて踊っていきます。

9/18《内なる多様性を踊る》①

外界へとダイナミックにはたらきかける動き／内へと向かい生まれくる何かを迎え入れる動き。対照的で相補的なそれらの力を往来し、わたしたちの創造の力に触れていきます。

10/2《内なる多様性を踊る》②

第７回のテーマを受け継いで、さらなる動きと表現の可能性を探求していきます。

10/16《「型」からあふれだす力にふれる》

トーロは、世界各地の彫刻、壁画、絵画等に見られる人間の普遍的な所作を参考に、わたしたちの潜在力を呼び覚ます22種類の型をビオダンサに導入しました。その内のいずれかを踊っていきます。

10/30《Untitled》

ここまでのグループの歩みをふまえて、ファシリテーターがテーマを選定してクラスを行います。

11/13《クリエイティビティ～自分であること》

トーロは、わたしたちの存在自体が宇宙の創造性のあらわれであると考えていました。今ここに、自分自身であることで、世界の創造に参与していることを、動きの中から思い出していきます。

11/27《Untitled》

ここまでのグループの歩みをふまえて、ファシリテーターがテーマを選定してクラスを行います。

12/11《フィナーレ》

毎回のクラスにはじまりとおわりがあるように、講座もまたクローズのときを迎えます。ともに歩いてきたことを祝し、ここから先のそれぞれの道行きへのエールをダンスの中でかわしあっていきます。

自由学校クラブ「ビオダンサ神田の森オープンクラス」

自由学校の連続講座に先立ち、これまでの受講生の有志が立ち上げた自主クラスです。

１回でも複数回でも、ビオダンサを体験できます。

音楽に乗って、シンプルで自然な動きを味わうクラスです。

●日時：2025年3月27日（木）～6月19日（木）　隔週木曜日 19:00~21:30　全７回

●ファシリテーター　内田佳子(国際ビオダンサ連盟公認ファシリテーター)

●参加費：１回4,000円〈U25割１回2,000円〉　※本クラスは19歳以上の方が対象です

●会場：千代田区内施設（お申し込み後にご案内します）

詳しい日程、内容、お申し込みは、こちらのリンク先から自主クラス連絡先へお願いします。

https://biodanzayoyogikanda.peatix.com/