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    11. ビオダンサー脈動と循環の中で

    ●全13回 ●受講料:55,000円

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • ※このページは2023年度のものです(終了しています)。

    2024年度の募集についてはこちらをご覧ください。

    11.ビオダンサー脈動と循環の中で

    11.ビオダンサー脈動と循環の中で

    ¥ 55,000 - ¥ 65,000
    ビオダンサ(Biodanza=いのちのダンス)は、南米チリの教育者、詩人、人類学者、心理学者のロランド・トーロが、人間の潜在力の回復を願って編みだし、世界各地で親しまれているダンス・ワークです。
    ダンスといっても、クラスで体験するのはシンプルな動きが中心です。いろんな音楽に乗って、歩いたり、軽く弾んでみたり、ゆったり呼吸したり、漂ったり。あるときはひとりで、あるときはペアやグループで、正解も不正解もなく、まずは、動き出す身体の感触そのものを味わっていきます。
    音楽・身体の動き・グループが織りなす様々な瞬間を行き来しながら、創り出すと同時に創られる存在としての私たちの底力に出会っていきましょう。
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  • 募集締切のお知らせ(2023/06/12)

    お申込みが定員に達しました。今後のお申込み可否についてはPARC事務局(office@parc-jp.org)までお問い合わせください。

     

    ●2023年7月~12月 ●原則隔週木曜日19:00-21:30

    ※内容によって終了時間が前後する場合があります

    ●全13回 ●定員:14名

    ●開催形式:対面(千代田区内会場(予定)ほか)

    ●受講料:55,000円 

    ※日帰りリトリートは現地への交通費・食費・実費などが別途かかります。

    ※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。

     

    ●申し込み方法

    【連続講座受講経験】を選択し「申し込む」ボタンを押すと申し込み画面に進みます。 

    ※講座の詳細は、お申し込み・入金まで完了された方に開講日2週間前頃になりましたらご案内いたします。

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    ●講師:

    内田佳子(国際ビオダンサ連盟公認ファシリテーター)

    ブラジル音楽に惹かれ、サンバチームでの活動を経て、ブラジルの住民運動を支援するNGOに参加。サンパウロでビオダンサに出会い、2000年に初めてビオダンサを日本に紹介。ファシリテーター資格、養成資格、子ども・思春期向けファシリテート資格を取得。定期クラスやワークショップを開催しつつ、自らも様々なワークや勉強会に参加し、心と身体のつながりを探究し続けている。日本ソマティック心理学協会会員。同ソマティック・プラクティショナー・ネットワーク世話人。

  • ●プログラム:

    7/6 《はじめの一歩~「踊る」って?》

    ビオダンサでは、そもそも踊ることをどのようにとらえているのでしょうか。創始者ロランド・トーロの言葉と着想から紐解きつつ、さっそく実際に動いていきます。

     

    7/20 《遊ぶ・弾む》

    ゲーム的な枠組みの中で、音楽に乗って、一瞬一秒、かけあいながら、全身で何かをつかむ感触を取り戻していきます。

     

    7/29(土)《日帰りリトリート》

    郊外に会場を移して、途中1回の休憩をはさんで2つのセッションを行ないます。よりゆるやかな時の流れに身を置いて、じっくり、自分自身と、グループのメンバーと、まわりの世界とのつながりを踊っていきます。

     

    8/3 《内なる四元素を踊る~①地》

    古くから、万物を構成する原初的な要素としてとらえられてきた「地」「空気」「火」「水」の四元素。ビオダンサでは、内なる潜在力としての四元素を、動きのなかで再発見していきます。この回は、いのちを養い、支え、受けとめる「地」の要素を踊ります。

     

    8/17 《心地よさを味わう》

    多忙な日々の中では、つい身体の感覚を封印して、えいや!で物事をこなす局面もありますが、それが慢性化すると、身体の声を聴きにくくなることも。心地よさ、しっくりくるペースやさじ加減を、丁寧にすくいあげながら、動きのよろこびを発見していきます。

     

    8/31 《内なる四元素を踊る~②水》

    自在に形を変え、流動し、多種多様なものを含んで溶かし込んでいく水。内なる水のしなやかさを、自分自身とのつながり、他者とのつながりの中で呼び起こしていきます。

     

    9/14 《関わる》

    自分とは異質な他者と関わることにはリスクもありますが、いのちには、関わり、つながることで永らえてきた側面もあります。与えあい、受け取りあうプロセスがもたらしてくれる新生の可能性に触れていきます。

     

    9/28 《ゆらぐ・浮かぶ》

    未知の状況を渡っていくときに頼りになる流動性。小刻みなステップとゆったりしたステップ、どっしり感と軽やかさ、遠心的な動きと求心的な動きなど、多様な可能性の波間を行き来していきます。

     

    10/12 《内なる四元素を踊る~③空気》

    目の前の現実へのとらわれから私たちを解き放ち、創意に満ちた視点や行動へといざなってくれる空気の要素。内なる軽やかさと上昇の力に乗って、新たなる空間に躍り出ていきます。

     

    10/26 《Untitled》

    ここまでのグループの歩みをふまえて、ファシリテーターがテーマを選定してクラスを行ないます。

     

    11/9 《内なる四元素を踊る~④火》

    激しさとともに周辺を一瞬にして変えていく火。しっかりしたトーンで内から外へと広がりゆく動きを介して、私たちを行動へと駆り立てるエネルギーや生き生きした表現の力に触れていきます。

     

    11/23 《Untitled》

    ここまでのグループの歩みをふまえて、ファシリテーターがテーマを選定してクラスを行ないます。

     

    12/7 《フィナーレ》

    分かち合ったダンスの日々と、それぞれにとっての「踊る」と「生きる」を振り返り、今期の踊り納めをしていきます。

    〈PARC自由学校での感染症対策について〉
    〇対面開催の講座については、感染症の状況により、講座日程の延期や中止、あるいはプログラムの一部変更の可能性がございます。講座中止の場合には、中止回数分に応じて受講料を返金いたします。開講日2週間前になりましたら、開催可否について判断し、お申し込みいただいた皆さまにお知らせいたします。
    〇講座開催時の感染症の状況に応じて、参加者間の間隔確保や換気、消毒、飛沫拡散防止など必要な対策を行います。またご参加の皆様にはマスクの着用や消毒、検温のご協力のお願いをする場合がございます。
    〇感染予防のため、新型コロナウイルス感染症の陽性者や濃厚接触者になった場合や、発熱やせきなどの症状がある場合、体調不良の場合にはご参加をご遠慮ください。